IESのアプローチ

VUCAという言葉に代表されるように、私たちを取り巻く環境は目まぐるしく変化し、グローバル人財の定義も1社1社異なり、その育成方法ついても様々な方法があります。

(Volatility:変動性、Uncertainty:不確実性、Complexity:複雑性、Ambiguity:曖昧性)

私たちは、課題やミッションに応じて、人財に求められるマインド、スキルセット、コンピテンシーは何かをクライアントから丁寧にヒアリングをしながら、具体的な要件を定義して、育成プランを策定・研修運営を行います。グローバル人材育成のノウハウが豊富な当社だからこそ、クライアントが目指す姿・人財の課題解決に向けて最適なグローバルリーダーの育成を支援するソリューションをご提案させていただきます。

プログラムの主な特徴:過去の事例

・30代から40代の次世代のグローバルリーダー候補に向けて、国内で英語力とビジネススキルを学んだ後に、シリコンバレーを舞台に、スタンフォード大学のノウハウと現地のベンチャー企業へのインターンシップの体験学習を通してマインドとスキルを養成。

・日本人経営幹部に向けて、約1年間のアクションラーニングを通した経営課題に取り組みながら、ネゴシエーションや異文化コミュケーションなどのグローバルビジネスに必須の知識とビジネススキルを養成。

・次世代のグローバルリーダー候補となる外国籍のスタッフに対して、よりマルチナショナルな視点を持てるようにマインドセットの醸成、日本本社とのコミュニケーションがよりスムーズに進められるように、アサーティブコミュケーション、異文化コンフリクトマネジメント研修を実施。

・日本人・各国コア人材を選抜して、企業グループ全体のミッション、ビジョン、バリューやコンピテンシーを軸に、グローバルオペレーションの改善とシナジーをテーマとした短期集中研修を実施。

・グローバルにおけるリーダーに必要な能力(ビジネスフレームワーク、コンセプチュアルスキル、ヒューマンスキル)に加え、外国籍の部下との異文化コミュニケーションスキル、英語力を養成。

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