課題はさまざま だから対話が必要

研修1つとっても、実際に多くの研修会社が独自のメソッド、手法、理論を展開しています。しかし、いかに優れた教育メソッドや理論でも、1つの手法がすべてのニーズを満たすことはありえません。私たちはこの点において、1969年の設立以来50年間、常に担当者や現場で実務に携わる方々との対話を重視し、とことん現場のニーズと課題を分析して、最適なトレーニングプランを策定しています。


専門の分野には専門の講師を

実践的な研修を実施するには、何と言っても講師の力によるところが大きいことは言うまでもありません。講師がただ単純に英語を教える、コミュニケーションスキルを教えるだけでなく、そのニーズの背景には何があるのか?をしっかりと業界事情やニーズを理解した上で指導をすることが求められます。またIESの講師陣は、元々は様々な業界や職種を経て、講師の資格を有して指導を行っています。だからこそ、実践的、専門的なニーズに応えることができるスペシャリストなのです。


現場に寄り添うパートナーとして

私たちは、研修の企画や運営を通して、一人一人が人財と組織のグローバル化の成功の実現に貢献していくプロフェッショナルです。そのためには、常にお客様と同じ視点と課題意識を持って研修のサポートをしていきます。綿密な企画はもとより、研修運営中にはフレキシブルに、スピーディーに対応をすることが求められることも少なくありません。私たちは、現場に寄り添うパートナーとして貢献していきます。