IESのアプローチ
国際ビジネスで求められる、ビジネス上の礼儀作法やマナーを体験的に理解してもらうため、セミナーのような座学形式ではなく、グローバルビジネスに精通したネイティブ講師と受講生がインタラクティブに質疑応答を交えて進めてゆくアプローチを取ってゆきます。
プログラムの主な特徴
- グローバルビジネスマナーの基本:文化、習慣、コミュニケーション・スタイルの違い
- 海外でのビジネスマナー:挨拶、紹介、名刺、面談中、みやげ、辞去、車での座り方、会食のマナー・会話
- 海外からの訪問者の受け入れ:(例)アポイントメント、出迎え、応接室/会議室にて、見送り、土産
- 日本とグローバルでのミーティングの捉え方や進め方の違い
- 外国人と会話を繋げるコミュニケーションのテクニックのポイント 等
受講生からの主な意見、感想
- 円滑にビジネスを進める上での、エチケット、コミュニケーション方法、自己紹介、スモールトーク等を演習やディスカッションを通して理解を深めることができた。
- リモートでの教育ということで当初内容に不安を持っていたが、終わってみて有意義な講義と感じることができた。
- 相手側の文化を意識した、場に合わせた雰囲気を壊さないような対応を心掛けるようにしていくことがポイントと感じた。
- 日本では当たり前に行われていることでも、国際的なビジネスシーンでは不適切だったり、アンチマナーになることが数多くあり、スイッチを切り替えて対応することが必要ということを知った。
- 英語に自信がなく、通訳の方がいらっしゃったので効率的にビジネスマナーについて学べたと思います。英語の勉強にもなりました。