法人・官公庁 向けサービス

日本企業による海外企業のM&A、提携は急増しています。さらにダイバーシティ、SDGs、DX促進、地球環境問題等、様々なグローバルチャレンジに立ち向かわなければならないVUCAの時代に突入しました。

そのような時代を勝ち抜くためには、企業の各事業部門、管理部門、製造やR&Dなど組織の各層・各レベルにおいて、グローバル化に対応できる人財育成と経営戦略の一体化が重要となります。​

IESは国際活動の進展とグローバル人財育成ニーズの変遷と共に、企画立案・コンサルティング・研修運営を手掛けてきており、グローバル人財のマインド、スキル、コンピテンシーの向上を目的として、様々な業界や職種に向けて、コース販売ではなく、クライアントと共に、どのようなグローバル人財を育成したいのか?を丁寧にヒアリングしてプログラムを開発してきています。これまでに7,000社以上の企業や官公庁で実施され、高い評価と信頼を得ています。​

担当者が抱える代表的な人財育成課題

目的別アプローチ

ダイバーシティの環境で、協調しながら、コミュニケーションができる人財を育てたい

グローバル・ミーティングを円滑にできる人財を育てたい

自社の業界ニーズに合った英語研修を実施したい

工場や技術者のニーズに合った英語研修を実施したい

英語で財務や会計について説明や議論ができる人財を育成したい

グローバル大学を目指して、職員の英語コミュケーション力を高めたい

対象者別アプローチ

グローバル化に直面する社員のよくある課題

グローバル化を図る上で、各階層において解決をしなければならない課題をいかに教育という手段で解決してゆけばよいのか、貴社が直面している課題を適確に捉え、カスタムメイド型のグローバル教育をご提案致します。

若手・中堅層

  1. 自分の軸が定まっていない。
  2. 自発的に問題に取り組もうとしない。
  3. グローバル化という自覚が足りない。
  4. ビジョンや目標を具体的に持っていない。
  5. 外国人を前にすると萎縮してしまう。
  6. 信頼性を軸とした関係構築が苦手。
  7. 外国人スタッフと協働できない。
  8. 違いをマイナスに捉えてしまう。

管理職層

  1. 日本的な仕事の押し付けになってしまう。
  2. 外国人部下と評価面談ができない。
  3. 相手の目線に立った指導ができない。
  4. 違いをマイナスに捉えてしまう。
  5. 多文化混成スタッフをまとめきれない。
  6. 外国人スタッフにビジョンを浸透できない。
  7. ロジックに固執し、部下の気持ちを読み取れない。
  8. リーダーシップを体現できない。

貴社の各階層のキャリア形成に応じて、マインドセット、スキルセットをヒアリングしながら、貴社の人財育成プランを策定してゆきます。

キャリア若手層中堅層管理職層
国内・自律心
・基本コンセプチュアルスキル
・ビジョナリーシンキング
・ヒューマンスキル
・基本ビジネスコミュニケーション
・テクニカル知識・スキル(業務)
・自律心
・基本コンセプチュアルスキル
・ビジョナリーシンキング
・ヒューマンスキル
・MBA的知識
・基本/上級ビジネスコミュニケーション(一部)
・テクニカル知識・スキル(業務)
・自律心
・基本コンセプチュアルスキル
・ビジョナリーシンキング
・ヒューマンスキル
・経営知識
・基本/上級ビジネスコミュニケーション(業務)
・テクニカル知識・スキ(業務)
・上級コンセプチュアルスキル
リージョナル・グローバルマインドセット
・グローバル英語(+現地語)
・異文化コミュニケーション(赴任エリア)
(外国人同僚・上司との意思疎通)
・メンタルタフネス(レジリエンス)
・グローバルマインドセット
・グローバル英語(+現地語)
・異文化コミュニケーション(赴任エリア)
(外国人同僚・上司との意思疎通)
・メンタルタフネス(レジリエンス)
・グローバルマインドセット
・グローバル英語(+現地語)
・異文化コミュニケーション(赴任エリア)
(外国人同僚・上司との意思疎通)
・メンタルタフネス(レジリエンス)
グローバル・異文化コミュニケーション(全般)
・国際ビジネスマナー(全般)
・異文化チームリーダーシップ
・リベラルアーツ
・異文化コミュニケーション(全般)
・国際ビジネスマナー(全般)
・異文化チームリーダーシップ
・リベラルアーツ
・異文化コミュニケーション(全般)
・国際ビジネスマナー(全般)
・トランスカルチュラルマネジメント
・グローバルリーダーシップ
・リベラルアーツ

育成ステージの事例

管理職層

不確実な状況でも、戦略的思考力を発揮し、迅速に意思決定を行うことができる。
●上級ビジネスコミュニケーション(コーチング、ファシリテーションなど)を発揮できる。
●多様性、異質性のある環境においても、リーダーシップを発揮することができる。
●ブロークンでも相互的に、早く、論理的に英語でコミュニケーションすることができる。

中堅層

●MBA的な知識がある。(エコノミクス、ファイナンス、人的資源管理など)
●基本的なビジネスコミュニケーション(プレゼンテーション、ミーティングなど)が発揮できる。
●グローバルな視点で考え、異なる文化や価値観を受容できるマインドを持っている。
●英語の4技能(話す・聴く・書く・読む)を正確とまではいかないものの、意思疎通を図るレベルで使うことができる。

若手層

●目標に向かい自律してリーダーシップを発揮することができる。
●協調的なマインドで、対人コミュニケーションスキルを発揮することができる。
●自分の業務や職務に必要な知識と経験がある。
●英語をアウトプットするために必要なインプット力が備わっている。(リスニング力、語彙など)

グローバルに活躍するエンジニアを育成したい

英語オンライン会議のストレスを軽減したい

異文化チームビルディング力UPのためのコミュニケーションスキルを鍛える

次世代のグローバルリーダーを育成したい

英語嫌いな社員をなんとかしたい

社員に最低限の国際ビジネスマナーを身に付けてもらいたい

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