「通じない」から「伝わる」へ
技術的な業務シーンで活躍できる即戦力のコミュニケーションスキルをあなたに
昨今の急速なグローバル化の進展に伴い、英語を駆使して戦略的にコミュニケーション出来る技術者の育成がより一層求められています。
IESは、その様なご要望にお応えして、技術職に従事する方を対象に、実務で『使える』『伝わる』実践的な英語コミュニケーション研修を長きにわたり提供しています。
IESのテクニカル業務コミュニケーション研修 3つの特色
- 技術英語に強い講師陣による指導
エンジニア出身や業界経験者が講師となり、専門用語や業界特有の表現、実務状況を踏まえたテクニカル業務に特化したコミュニケーション指導を行います。 - テクニカル業務に密着したカリキュラム編成
一般的なビジネスシーンとは異なる、『仕様説明』や『トラブル対応』、『図面の読み合わせ』、『現場指示』など、実際のテクニカル業務シーンを想定して、必要なスキルを分析しながら研修内容をカスタマイズします。 - 実務を想定した臨場感溢れるデモンストレーション演習の実施
実際のテクニカル業務シーンに近いシチュエーションのシナリオを作成して、業務対応に必要な表現運用や所作・振る舞いに焦点をあてて演習を行うことで、即戦力のコミュニケーションスキルを養成します。
IESの研修アプローチ![]() 受講生にベストマッチするオーダーメイドの研修設計を行うことで、 英語コミュニケーションスキルの効率的な向上が望めます。 |

技術者の
グローバル対応課題と
必要な対応例
対応 課題 | 必要な対応 | |
1 | 国際会議やセミナー | 技術者は国際的な会議やセミナーに参加し、自身の研究成果や技術に関するプレゼンテーションを行うことがあります。英語を使用して研究内容を発表し、他の研究者や専門家と意見交換する機会があります。 |
2 | 論文執筆と査読 | 技術者は論文を執筆し、国際的な学術誌に投稿することがあります。論文の執筆や査読プロセスでは、英語を使用して正確かつ明確な表現を行う必要があります。 |
3 | プロジェクトチームとの コミュニケーション | 技術者は国際的なプロジェクトチームやグローバルチームに所属することがあります。英語を使用してチームメンバーとのコミュニケーションを行い、進捗報告や意思決定、課題解決などを行います。 |
4 | 顧客やパートナーとの コミュニケーション | 技術者は顧客やビジネスパートナーとのコミュニケーションを行うことがあります。プロジェクトの要件や仕様、技術的な相談などを英語で行い、円滑なビジネス関係を築く必要があります。 |
5 | 技術交渉や契約交渉 | 技術者は技術交渉や契約交渉に参加することがあります。英語を使用して技術的な詳細や条件を説明し、交渉の進行や合意形成に貢献します。 |
IESのテクニカル業務コミュニケーション研修で得られる成果
IESでは、多種多様な技術業務シチュエーションに対応して、実務に沿ったカリキュラム・教材を作成して、研修を進めるため、以下の業務への効果が期待できます。
- 自社組織の概要や、所属部門の役割、自己の職務や経験、専門分野について適切な説明ができる。
- 複雑な数字や数式、物体の形状や面積、尺度等が適確に説明できるようになる。
- 物の動き/形状特性/作業・動作/部位・位置が即座に相手に分かりやく説明する事ができる。
- 安全・事故等の重要な場面で英語で指示や命令ができるようになる。
- 進捗状況の確認や重要事項の強調をすることができる。
- 外国人スタッフに対して適切に指示や命令ができる。
- 作業手順について明確に説明することができる。
- デザインレビュー会議等において技術的なテーマでプレゼンテーションができる。
- 開発・設計、生産技術/管理、購買(調達)、品質管理部門等の各部門との情報交換/打ち合わせができる。
- 設計図のデータやコンセプトの説明ができる。
- 設計図の変更箇所、問題点に関しての指摘や適切にクレームを述べることができる。
- 生産技術/安全管理における技術上の指導が英語で行うことができる。
- 作業工程、安全管理、現場トラブルに関する情報交換ができる。
- 実験方法/結果に関する報告ができる。
- 機材/原料/材料に関する海外委託会社との交渉ができる。
「話しても通じない…」「伝えたいことが伝わらない…」そんなストレスから、今こそ卒業しませんか?
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