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HR Communications:貴社のグローバルオペレーションで「人事管理」コミュニケーションがうまく機能していますか?

最近「日本式のしきたりに慣れすぎたり、成功体験にとらわれ、海外で通用しなくなった社員が増えている・・」との悩みをよく耳にするようになりました。これは、急速にグローバル化する変化のスピードについていけない組織はグローバル競争に生き残れないことを意味することになります。日本企業では、社内の外国人社員の増加やM&Aによる組織カルチャーの変革により、特に多様性に富む人事管理コミュニケーション力の強化育成が求められています。対応を間違うと訴訟問題や労働争議に発展してしまい、問題解決に多大な労力と費用がかかることになります。

こうした背景からか、弊社では最近海外赴任者のみならず、管理職層の「人事管理」に関する英語コミュニケーション研修の依頼が増えております。また新興国における労務管理をテーマとした異文化コミュニケーションセミナーも好評です。

Big Data(ビッグデータ):

最近、欧米のメディアや「ハーバードビジネスレビュー」など主要ビジネス誌で「Big Dataビッグデータ」が注目されています。
ビッグデータは、情報技術用語としては、通常のデータベース管理ツールなどで処理できない膨大なデータの集合であり、特に近年インターネットの発達に伴って、爆発的に増大した構造化されていない巨大データを分析することで、企業に実益をもたらす研究が進んでいます。「予測できないものは、管理できない・・」と言われますが、今日の不確実な時代では、ビッグデータの利活用により、より早く、より正確な意思決定が最重要課題となっています。しかし、野村総合研究所が実施した「ビックデータの利活用に関する企業アンケート調査」によると約6割の企業がビッグデータの利活用を課題として認識しており、推進体制の未整備が浮き彫りになっています。特にグローバルビジネスにおいては、圧倒的に英語のビッグデータを利活用するニーズが広がり、ますます各部門における英語コミュニケーション力の強化・育成が求められています。

最近のディスカッションテーマ:Fiscal Cliff(財政の崖)

米国の財政問題が世界経済を揺るがしかねません。

年末から年明けにかけて実質増税と歳出削減が重なる「財政の崖」が近づいているからです。米国のGDP成長率は一時的に年率で3%近く下押しされかねない。実質増税で収入が減る家庭が消費を控えるほか、予算の大幅なカットで需要が急降下し、失業率も再び上昇する恐れがあります。米国での需要の冷え込みが輸出入の停滞を通じて世界に危機を波及させかねないのです。日本には輸出の低迷や一段の円高圧力となって襲いかかってきます。最近米国の有力企業80社超の経営者が声明を発表し、早急に対策をとるよう議会に求めています。

(最近のIES中上級英語研修クラスで議論されているテーマより)